成人が歯列矯正を行う理由・審美的な不正咬合:成人の歯列矯正治療ガイドライン



スポンサードリンク

成人が歯列矯正を行う理由・審美的な不正咬合

審美的にみた不正咬合には主に、乱杭歯(叢生)、出っ歯(上顎前突)、受け口(反対咬合)、すきっ歯(空隙歯列、正中離開)の4つがあります。

●乱杭歯(叢生)
乱杭歯とは、歯がでこぼこに生えている状態で日本人に最も多いといわれています。
理由としては、あごが小さくて歯の生えるスペースが確保できないため、歯が押し合って前後左右にずれてでこぼこになる状態です。
中でも八重歯は犬歯が歯列からはみ出したもので歯磨きがしにくいため虫歯や歯周病の原因になります。

●出っ歯(上顎前突)
出っ歯とは、上の前歯が出っ張っている状態です。
上あごの骨が大きく前に張り出している場合と、逆に下あごが小さくて後退ているために歯が出っ張っている場合とがあります。

●受け口(反対咬合)
受け口とは、普通の歯並びでは、上の前歯が下の前歯の外側に三分の一から四分の一程度かかるのですがこれが反対になっている状態です。
受け口は、前歯の傾きが原因になっている場合は比較的治療が楽ですが、下あごの骨格が大きすぎる場合は、外科的手術と矯正の併用で小さくしてやる場合があります。
受け口の場合、表情が不機嫌そうに見えたり、傲慢な印象を与えがちなので、悩みを抱える人も多いようです。

●すきっ歯(空隙歯列、正中離開)
すきっ歯とは歯の間に隙間ができた状態のことです。
原因としては、歯の数が少なかったり、歯そのものが小さかったり、歯は正常でもあごが大きすぎたりといったことになります。
歯の隙間から息が抜けるため特にサ行やタ行の発音が不明瞭となり言葉が聞き取りにくいことに悩む方も多いようです。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。